加湿器を買う時に知っておきたい タイプごとに違う特徴

加湿器

人間が快適に過ごせる湿度は50%前後、最低でも40%以上はキープしたいところです。

しかし、季節によってはどうしても30%台まで下がってしまう日が続いてしまいます。

加湿器なくして快適な空間を保つことはできません。

置いていない家も多い加湿器ですが、本当は必需品クラスの家電なのではないでしょうか?

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基本となる3種類

加湿器

加湿器にはいくつかタイプがあり、それぞれメリットとデメリットが大きく変わってきます。

加湿できればどれも同じと思って、よく考えもせずに買ってしまうと、後で後悔することになるかもしれません。

電気屋さんに行く前に、ここである程度どのタイプが欲しいか目星をつけておくと、困らずに済みますよ。

電気代は使用する環境で上下するので一概にいくらとは言えませんが、タイプによっても変わってくるので高い順に紹介していきます。

スチーム式

水を加熱して蒸発させるタイプのものです。

加湿を開始してすぐに効果が表れますが、加熱し続けるためどうしても電気代が高くなってしまいます。

このスチーム式の最大のメリットは、加熱による殺菌効果です。

加湿器は手入れをしないとどうしても菌が繁殖してしまいますが、スチーム式なら他のタイプより衛生的に使えます。

吹き出し口が熱くなるので、小さなお子様がいる家や、ペットを飼っている家は注意してくださいね。

超音波式

超音波で水に振動を与えることによって小さな粒子となり、それが空気中に放たれて加湿される仕組みです。

吹き出し口から霧を出しているのは、この超音波式ですね。

この霧を出す特性を活かして、アロマがセットできるものが多いのが超音波式のいいところです。

電気代の安さはスチーム式以上気化式未満、衛生面は気化式以上スチーム式未満という中間的な性能ですね。

デメリットとしては、他の加湿器もそうなんですが、超音波式は特に窓や床が濡れやすいのが気になるところではあります。

気化式

水を含んだフィルターに風をあてることによって気化させます。

電気は風を起こすことに使われるだけなので、電気代は一番安いです。

冷房より扇風機の方が電気代が安いことを考えれば、イメージしやすいでしょうか。

どうしても他のタイプよりは加湿されるまでに時間がかかります。

そして、フィルターは菌が繁殖しやすいので、こまめな手入れが必要です。

手間を惜しんででも電気代を安くしたい人向けですね。

2種類組み合わせたハイブリッドもある

USBがついた十徳ナイフ

上記の3タイプのうち、2種類を合体させたハイブリッド型もあるので紹介します。

スチーム式+超音波式

水を温めつつ超音波で振動を与えます。

ただ、沸騰まではいかないので、スチーム式のような殺菌効果はありません。

従来の超音波式より早く加湿してくれるようになった分、電気代が高くなったのがこのタイプですね。

スチーム式+気化式

フィルターにあてる風を温風にしたタイプです。

従来の気化式より電気代は上がってしまいますが、その分早く加湿してくれるようになりました。

そして、他のタイプより窓や床が濡れにくいのが何より嬉しいところです。

ペットボトルが加湿器に!?

ペットボトル

使い終わったペットボトルをタンクにする加湿器があります。

狭い範囲しか効果がありませんが、小さくて場所を取らず、値段も安いのでお手軽です。

職場で自分の席を加湿したい人にオススメですよ。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

ひと口に加湿器と言ってもいろいろタイプがありますね。

みなさんが気にしやすい点を、いまいちど簡単にまとめておきます。

【電気代】 気化式 > 超音波式 > スチーム式

【衛生面】 スチーム式 > 超音波式 > 気化式

欲しいタイプが決まったら、あとは店頭(もしくは通販)で実際に商品を見てみましょう。

さまざまなデザインがあるので、気に入った加湿器が買えるといいですね。

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