ハムスター飼いたい!!でも最初に何を準備すればいいの??

コーヒーカップに入ったハムスター

犬や猫が飼いづらい環境だけど、ペットを飼いたいあなた、ハムスターはいかがでしょうか?

ハムスターは鳴くことも少なく、匂いもほとんどしないので非常に飼いやすいです。

値段も1000円~2000円くらいでペットショップに行けば簡単に購入することができます。

しかし、衝動買いは禁物です。

ハムスターだけ買ってきても途方に暮れることになってしまうので、まず先に最低限お迎えするのに必要なものを揃えておきましょう。

スポンサーリンク

ハムスターの種類を決める

手乗りハムスター

飼うハムスターによって用意するもののサイズが変わってくるので、先にどの種類のハムスターにするか決めた方がいいです。

世界には全部で24種類のハムスターがいます。その中でも、特に日本で飼われている4種類を紹介します。

ゴールデンハムスター

ハムスターというと一番有名なのがゴールデンハムスター(以下、ゴルハム)かもしれませんね。

昔アニメでやっていたハム太郎もこのゴルハムです。

大きさは大きめのじゃがいもくらいで、比較的人に慣れやすい子が多く、初心者向けのハムスターと言えます。

キンクマ

人が飼いやすいように品種改良された種類で、野生に生息していません。

ゴルハム同様、人に慣れやすい子が多く、大きさも同じくらいです。

ただ、どの子も似たような性格をしており、個性があまり感じられないため、ある程度ハムスターを飼うことに慣れてくると、少し物足りなく感じてしまう人もいるようです。

ジャンガリアン

ゴルハムやキンクマより小さく、卵くらいの大きさです。

ジャンガリアンも比較的人に慣れやすい子が多いですが、個性が強く出る種類のため、人間に興味津々の子もいれば、警戒心が強くてまったく慣れてくれない子もいます。

そういった面倒臭さもひっくるめて愛せる中級者の人にオススメしたいハムスターです。

ロボロフスキー

ハムスターは群れず、1匹で飼うことが基本ですが、多頭飼いが可能なのがロボロフスキーです。

しかし、臆病なためほとんど人に慣れることはありません。

観賞用と割り切って飼う上級者向けの種類と言えます。

大きさはジャンガリアンよりさらに一回り小さいです。

スポンサーリンク

最低限必要なもの

おがくずを頭に乗せたハムスター

ペットショップから家に来るまでの間、ハムスターは箱の中でとても怖い思いをしています。

そのストレスから少しでも早く解放してあげるために、帰ったらすぐに快適な環境にしてあげましょう。

ケージ

ケージは狭いとストレスを感じてしまいますので、大きさを第一に考えてあげてください。

SANKOから出ている「ルーミィ」というケージが人気がありますが、ジャンガリアンでギリギリの大きさです。

ゴルハムやキンクマはもちろん、できればジャンガリアンももう少し大きいケージにしてあげてください。

ルーミィより値が張りますが、「ルーミィ60」という大きいサイズのものがあります。

有名なものではferplast社から出ている「ミニデュナ」もちょうどいいサイズです。

ルーミィやミニデュナは天井に蓋があるため、ハムスターが金網を齧って噛み合わせを悪くする心配がないことも大きなメリットです。

水槽をケージとして使っている人もいますが、重いから掃除する時大変なので女性にはあまりオススメできません。

床材

ケージが決まったら、中に敷く床材も選びましょう。

おがくずが一番オーソドックスですが、稀に目を傷つけたりアレルギー症状が出たりということもあります。

もし心配な人は、少し値段が上がりますが、GEXから出ている「柔ごこち」であればそういった事故は防げますよ。

少しでもコストを抑えたい人は新聞紙やキッチンペーパーでもいいですが、細かくちぎってあげるか、シュレッダーにかけるかしないといけないので、手間はかかります。

ティッシュは頬袋に張り付き炎症を起こし、綿は誤飲して腸閉塞になる恐れがあるので、どちらも床材には使わないでください。

巣箱

ケージだけでなく、巣箱も必ず用意してあげてください。

ハムスターは身を隠すところがないとストレスを感じてしまいます。

陶器タイプのものが丸洗いできるのでオススメです。

使い捨て感覚で使うのであれば木製のものもアリですね。

2~3匹入るくらいのサイズを目安に、大きすぎず小さすぎないものを選んでください。

回し車

回し車を回すハムスター

鳴き声もにおいも気にならないハムスターですが、夜中の回し車の音がうるさいことがネックとされてきました。

しかし、近年はSANKOの「サイレントホイール」(上の写真のがそうです)やマルカンの「くるくるフラワー」など音がほとんど聞こえないものが売られています。

回し車はサイズが大きいと遠心力でハムスターが吹っ飛ばされてしまい、小さいと腰を痛める原因になります。

サイレントホイールで言えば、ゴルハムやキンクマには上の写真のオレンジ、ジャンガリアンには水色のものがちょうどいい大きさです。

ペレット

ハムスターの毎日の主食です。

ペレットだけでも生きていけるように作られています。

他にもいろんなものを食べさせてあげたい気持ちは分かりますが、量は考えてくださいね。

あげすぎる飼い主が多く、飼われているハムスターは野生のハムスターより肥満傾向にあるらしいです。

砂場と砂

砂場はハムスターにとって浴槽兼トイレ、ユニットバスみたいなものですね。

ひとつでも構いませんが、砂場を二つ用意してあげると、きれい好きな子は砂浴び用とトイレ用で使い分けます。

こればっかりは置いてみないと分からないので、コストを気にしなければ最初に二つ準備してもいいかもしれません。

砂もトイレ用と砂浴び用で別々に売られていますが、ハムスターがトイレと砂浴びを同じ砂場でやるのであればどちらでもいいでしょう。

エサ入れと給水機

意外と必須なのがエサ入れと給水機。

床材に直接エサを置くと不衛生ですので、必ずエサ入れに入れてあげるようにしてください。

ひっくり返すことの無いようにすっじりと重いエサ入れがいいですね。

また、水に関してですが、ハムスターはもともとは砂漠の生き物であり、濡れることに耐性がありません。

渇きにくい毛をしていますので、濡れるとストレスを感じてしまいます。

ペットショップでも皿などに水を入れているのをたまに見かけますが、ハムスターは人間よりはるかに視力が低いため、間違って入ってしまうかもしれません。

給水機を使う方が無難なのは間違いないです。

スポンサーリンク

必須ではないがあったほうが便利なもの

こたつでくつろぐハムスター

必ずしも用意する必要はないですが、できれば揃えた方がいいものを紹介します。

持ち運び用の小さいケージ

病院に連れて行くときや、ケージ掃除をする時の避難場所として重宝します。

使う時間がそこまで長くはないので、あまりお金をかけたくない人は他のもので代用してください。

量り

ハムスターの体重計として使えます。

毎日のエサやりも、正確に量ってあげたほうが間違いはありません。

かじり木

ハムスターの歯は生涯伸び続けるため、なにかを齧って削る必要があります。

とは言っても、だいたいはペレットを齧っていれば十分です。

単純にかじり木を置いてあげるとハムスターが喜んで齧ってくれます。

(見向きもしない場合も多々あります)

温度計と湿度計

ハムスターは暑さにも寒さにも弱いため、なるべく23℃前後を保つようにしてあげてください。

湿度も50%前後を保っていると理想的ですね。

ハムスターは耳や鼻がいいため、加湿器を使う場合は超音波式のものや、アロマ加湿は避けた方がいいかもしれません。

加湿器のタイプに関して知りたい人は下の記事をご覧ください。

加湿器を買う時に知っておきたい タイプごとに違う特徴
人間が快適に過ごせる湿度は50%前後、最低でも40%以上はキープしたいところです。 しかし、季節によってはどうしても30%台まで下がっ...

スポンサーリンク

まとめ

ハムスターを迎えるにあたって必要なもの、もう一度分かりやすくまとめてみましょう。

  • ケージ
  • 床材
  • 巣箱
  • 回し車
  • ペレット
  • 砂場と砂
  • エサ入れと給水機

以上のものさえ抑えておけばとりあえず大丈夫でしょう。

あなたがハムスターといい時間を過ごせるように願っています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする